ドイツの昆虫ベースのドッグフード

インセクトドッグハイポアレルゲンをレビュー!海外の口コミまとめ!

昆虫ベースのドッグフードである
Insect Dog(インセクトドッグ)はドイツのペットフード会社
「Green Petfood(グリーンペットフード)」
から販売されています。

インセクトドッグは2種類ありまして、

低アレルギー性のHypoallergen (ハイポアレルゲン)と
敏感な犬用のSensitive(センシティブ)です。

今回はハイポアレルゲンについて紹介していきます。

ハイポアレルゲンの特徴を簡単に言うと、「低アレルゲンの原材料をふんだんに使ったドッグフード」です。

海外サイトの口コミでも、アレルギーが多い犬でもパクパク食べている、アレルギーを気にせずに良くなったなどの良い口コミがたくさん見られます。

本文では原材料や成分についても詳しく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!

ハイポアレルゲンは徹底して低アレルギーな原材料を使用

インセクトドッグのハイポアレルゲン
引用元:Green Petfood

 

値段 900g 5.9ユーロ
900g×3 16.9ユーロ
10kg 49.9ユーロ

 

ハイポアレルゲンの特徴を説明する前に原材料と成分リストを記載しておきます。

乾燥ジャガイモ、エンドウ豆粉(天然のアミノ酸)、昆虫10%、ひまわり油、加水分解酵母、ジャガイモタンパク質、ミネラル、ビートパルプ、イナゴ豆粉

成分リスト

粗タンパク質 22.0%
脂肪分 12.0%
粗繊維 2.7%
粗灰分 7.1%
カルシウム 0.90%
リン 0.70%
エネルギー(1kgあたり) 3,622kcal

参照元:Green Petfood

ハイポアレルゲンの一番の特徴は「とにかくアレルギー性が低い」ことです。

使用している原材料を見れば、ほとんどアレルギー性がないことが分かります。

ジャガイモとえんどう豆は植物性タンパク質の中でもアレルギー性が低く、低アレルギーのドッグフードに使われることが多いです。

そして動物性タンパク質にはほとんどアレルギーを引き起こすことのない「ミルワーム」が使用されています。

後述する口コミにも書かれていますが、ほとんどのアレルギーを持つ犬でも食べることができたそうです!

「ハイポアレルゲン」はアレルギーをたくさん持つわんちゃんでも食べられるオススメのドッグフードだと言えるでしょう。

ハイポアレルゲンの気になる点

上記ではハイポアレルゲンのメリットを挙げましたが、気になる点が3つあります。

  • 大豆アレルギーの犬は注意が必要
  • 動物性タンパク質の割合が少なく見え
  • 原材料の生産場所が分からない

それぞれ説明していきます。

大豆アレルギーの犬は注意が必要

すべての原材料が低アレルゲンという素晴らしい構成のハイポアレルゲンですが、1点だけアレルギーが出る可能性がある原材料があります。

それは”えんどう豆粉”です。

えんどう豆自体にアレルギー性はないのですが、アレルギー性が高い”大豆”とタンパク質の構造が似ているため、「交差反応」が起こる可能性があります。

交差反応とは?
アレルゲンの原材料とタンパク質の構造が似ていると、アレルギー性がなくてもアレルギーが起こってしまう現象のこと。

愛犬が”大豆アレルギー”を持っている場合、ハイポアレルゲンを食べさせる時は注意が必要です。

もし重度の大豆アレルギーを持っている場合は、ハイポアレルゲン以外のドッグフードを与えるほうが無難でしょう。

大豆やえんどう豆が含まれていない昆虫ベースのドッグフードでは「ヨラドッグフード」や「ビルバック」がオススメです。

動物性タンパク質の割合が少なく見える

ハイポアレルゲンに含まれる動物性タンパク質はミルワームのみですが、その含有量はたったの10%。

動物性タンパク質と植物性タンパク質のバランスが悪いと、わんちゃんが摂取するアミノ酸に偏りが出てくる可能性があります。

なぜなら、動物性タンパク質と植物性タンパク質で含まれるアミノ酸の種類が違ってくるからです。

犬の体内で作ることのできない必須アミノ酸は11種類あると言われています。

11種類の内どれか一つでも欠けてしまうと、犬の健康に悪影響が出てくる可能性があるので、タンパク質のバランスは非常に重要なのです。

ただ、後述する海外サイトの口コミでは、悪い口コミはほとんど見られなかったので、実際の成分ではバランスが取れているのかもしれません。

もし動物性タンパク質がもっと含まれていないと嫌だ!という方は、42.5%も動物性タンパク質を含んでいる「ヨラドッグフード」がオススメです。

日本でも購入できる数少ない昆虫ベースのドッグフードなので是非試してみてはいかがでしょうか。

原材料の生産場所が分からない

3つ目の気になるポイントは「原材料の生産場所が不明」なことです。

インセクトドッグで使用されている原材料はどれも効果が高いのですが、その原材料の質が良いのか悪いのか判別が付きません。

たとえば、有名ドッグフード「オリジン」は原材料の生産場所から生産工場まで全て開示しています。

ドッグフードの原材料がどこで作られ、どこで加工されるのかがハッキリと分かる方が信頼性は高いですよね。

上記の点ではインセクトドッグは少し不安が残るのではないでしょうか。

海外サイトの口コミでは絶賛の嵐!

ハイポアレルゲンの海外サイトの口コミを見ると絶賛する声が多数見られます。

グリーンペットフード公式サイトに口コミが142件掲載されています。

さらに、イギリスのAmazonにユーザーからのレビューが52件掲載され、いずれも高い評価を得ています。

良い口コミのほとんどが「アレルギーを持つ犬でも食べることができて助かった」という内容です。

アレルギーに悩む必要がなくなった!
ほとんどのアレルギーを持つ愛犬でも食べることができた!

といったレビューがたくさん書かれています。

原材料は全て低アレルギー性のものを使用しているので、しっかりその効果が出ているということですね。

ここまで良い口コミが多いと「悪い口コミはないの?」と思う方もいると思います。

値段に関しては継続するには少し高い
ドッグフードがカリカリで犬が食べる時に硬そうだった

上記のような口コミが何件か見られました。

しかし、この口コミはハイポアレルゲンの品質に触れているわけではないので、あまり気にする必要はないと思います。

日本でも一時期販売されていた

インセクトドッグのハイポアレルゲンは日本でも販売されていたんです。

ワンニャンフーズというドッグフードの通販サイトで2019年から販売されていましたが、2020年1月に販売停止になってしまいました。

公式サイトには7月に販売開始を予定している…と書かれています。

しかし、元々は6月再開予定だったのが延期していたのと、新型コロナウィルスの影響もあり、果たして本当に再開するのかどうか…。

現在日本で買える昆虫ベースドッグフードは「ヨラドッグフード」だけなので、再開してほしいところです。

再開次第情報を更新しますね!

まとめ

今回はインセクトドッグのハイポアレルゲンを紹介させていただきました。

ハイポアレルゲンは低アレルゲンの原材料を徹底して使用したドッグフードです。

アレルギーが多くて食べられるドッグフードがない…
アレルギーに悩むのはもう嫌だ

そんな飼い主さんにオススメのドッグフードだと言えるでしょう。

実際に購入した方の口コミもほとんどが高評価で、アレルギーをたくさん持つ犬でも美味しく食べることができたという声が沢山上がっています。

2020年6月現在、日本で取り扱いは中止されていますが、再販売されることを期待して待ちましょう。