犬が虫を食べた時の対処方法

犬がカブトムシを食べても大丈夫!寄生虫にも毒はないので無害!

カブトムシ

「犬がペットのカブトムシを食べてしまった…!」

アナタが出かけている間にそんな事が起こるかもしれません。

でも、ここで気になるのは犬の体調ですよね。

大丈夫です。

カブトムシには毒性がないので犬が食べてしまっても問題ありません。

また、カブトムシについているダニにも毒性がないので、もし食べてしまっても心配する必要はないでしょう。

本文ではカブトムシを食べてしまっても大丈夫な理由を詳しく説明していきます。

カブトムシを犬が食べても大丈夫

冒頭でも書きましたが、野生のカブトムシも、ペットのカブトムシも毒がないので犬が食べても無害です。

もし犬の体調が気になる場合は獣医に診せることをオススメします。

カブトムシについている2種類のダニも毒性はない

また、カブトムシについているダニも犬にとって害はありません。

カブトムシについている代表的なダニは「カブトホソトゲダニ」と「タカラダニ」になります。

参考までにそれぞれのダニの画像を貼っておきますね。

※ここから虫が苦手な方は閲覧注意

カブトホソトゲダニはこんな生物です。
カブトホソトゲダニ
引用元:東京23区内の虫 2

タカラダニはこちら。
タカラダニ
引用元:For your LIFE フマキラー

タカラダニを見たことがある方は多いのではないでしょうか。

”アカムシ”とも呼ばれていて、潰すと赤い液体が出てくるあの虫です。

タカラダニに毒はありませんが、犬についてしまうことはあります。

カブトムシ経由だけではなく、日常生活でもくっついてしまうぐらいポピュラーなダニがタカラダニ。

また、大量のタカラダニが犬の皮膚に付くと、犬が身体に違和感を覚えて自分の体を噛んでしまうこともあるようです。

ダニが大量について困る場合は動物用医薬品のフロントラインプラスドッグなどの犬用のダニ捕り薬を使用するのも一つの方法でしょう。

そもそも犬がカブトムシを食べる理由

そもそもの疑問として、なぜ犬はカブトムシを食べるのでしょうか?

答えは「狩猟本能」と「タンパク源」です。

犬には野性時代の動くもの=餌という「狩猟本能」が残っていて、細かく動き回る虫は犬からしたら餌に見えます。

よく車や自転車、ボールに反応するのは「狩猟本能」が理由になっていることが多いです。

2つ目の理由は虫が犬にとって大切な”タンパク源”になっていること。

虫はタンパク質が豊富に含まれていて、人類の未来食として注目されているほどです。

犬の体の20%はタンパク質からできているので、犬にとってタンパク質は生きていくのに欠かせない重要な成分。

犬の目には、カブトムシに限らずセミ、ひいてはゴキブリまでもが貴重なタンパク源に映っていることでしょう。

もし犬が虫をボリボリ食べることが多いなら、アナタの愛犬はタンパク質不足になっている可能性があるかもしれません。

タンパク質不足が続くと犬の免疫機能が下がったり、下痢や寄生虫にかかりやすくなったりと体調を崩してしまいます。

「犬の食事を見直したい」という方は、下記の記事で良質なタンパク質をいっぱい取れるドッグフードを紹介していますので、是非参考にしてみてください。

良質なタンパク質がいっぱい取れるドッグフード5選!選び方も解説!良質なタンパク質をたくさん取れるドッグフードを5個紹介しています。また、良質なドッグフードの選び方についても解説。...

まとめ

最後に記事の内容をまとめます。

まとめ
  • カブトムシには毒がないので犬が食べても無害
  • カブトムシに付くダニにも毒がない
  • タカラダニは犬に大量についてしまうことがあるので注意
  • 犬がカブトムシを食べてしまうのは「狩猟本能」と「タンパク源」だから

犬がペットや野生のカブトムシを食べてしまうシーンは中々レアなケースですが、犬とカブトムシを両方飼っている方は、犬にカブトムシを食べられないように遠ざけておきましょう。